ちょっと前に、Ruby 2.3.0 の最初のプレビュー版である、Ruby 2.3.0-preview1 がリリースされました。
新機能が追加されているようなので、NEWS に書いてあることをかいつまんで、実際に試してみました。
Unix プロセスと Docker の罠
プロセスの親子関係
Unix 系 OS では、プロセスに親子関係があります。
子プロセスを生成する方法として、fork
が挙げられます。
fork
は、プロセスのコピーを生成するシステムコールで、コピーされた新しいプロセスを子プロセス、fork の呼び出し元のプロセスを親プロセスと呼びます。
Ubuntu に rbenv で Ruby をインストールする
グローバルな感じでインストールする方法。
いつも手順探すので覚書。
必要なパッケージをインストールします。
$ sudo apt-get install build-essential zlib1g-dev libyaml-dev libssl-dev libgdbm-dev libreadline-dev libncurses5-dev libffi-dev curl git
rbenv 用のグループを作成し、自分のユーザー(下記ではketchup)をグループに追加します。
RubyMotion 買った
RubyMotion 買ったので、まずはお決まりから。
Hello World
まずは RubyMotion プロジェクトを生成します。
$ motion create Hello
Create Hello
Create Hello/.gitignore
Create Hello/app/app_delegate.rb
Create Hello/Gemfile
Create Hello/Rakefile
Create Hello/resources/Default-568h@2x.png
Create Hello/spec/main_spec.rb
Hello
ディレクトリが作成され、その中にいくつかのファイルが生成されます。
OS X に rbenv で Ruby をインストールするときの覚書
今日は Ruby の 21 回目の誕生日ですので、Ruby 2.1.1 をインストールしました。
rbenv で Ruby をインストールする時、./configure
のオプションを指定してインストールしたいのでその覚書。
readline、openssl、iconv の場所を指定してのインストールです。